
D棟
病棟案内
D1児童精神科病棟(30床)
複雑化する社会においては、少子化とは言え、子どもの受診・相談は増えています。当院では児童精神科外来と合わせ子どもの心の病に積極的に対応してきました。当該病棟では、小学生・中学生を対象とし強迫性障害、摂食障害、広汎性発達障害、不登校などの子どもの問題に対応しています。また、羽曳野支援学校分教室が院内にあり、教育面での支援も充分です。
D2急性期治療病棟(60床)
急性症状のある方に薬物療法・精神療法・作業療法を実施し集中的治療・看護を行います。そして患者様の病的体験や不安の軽減を図るとともに、服薬心理教室等のプログラムや家族教室からご家族の支援も行っています。
D3老年期精神疾患病棟(60床)
老年期における精神疾患治療のため、薬物療法や作業療法を行っていま早期より在宅生活支援を実施し、残存機能の維持に努めています。