「くすりの候補」が「くすり」となって、患者さんの治療に使われるようになるためには、国(厚生労働省)から医薬品として承認を得なければいけません。 そのためには健康な人や患者さんのご協力によって、効き目(有効性)と副作用(安全性)を調べる必要があります。 この試験を「治験」と呼び、治験で用いられる「くすりの候補」を「治験薬」と呼んでいます。
詳しくはhttp://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/chiken/index.html(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
「治験審査委員会の手順書、委員名簿及び会議の記録の概要の公表」について
治験事務局に公表用資料を備えています。閲覧希望の方は下記のお問い合せ先までご連絡をお願いします。
治験審査委員会(IRB)開催日のお知らせについて
原則、毎月第3金曜日開催(祝祭日の際は別途調整)
現在、当院にて実施中の治験についてご参加いただける患者さんを募集しております。
興味をお持ちになられた方は、遠慮なくお問い合わせください。
手続き、その他のお問い合わせは下記までご連絡をお願いします。
医療法人杏和会阪南病院 管理部
TEL:072-278-0381
対応時間:平日(月~金) 9:00~17:00(祝祭日及び、年末年始は除く)
なお、申請書類(統一書式)につきましては下記「社団法人日本医師会 治験促進センター」よりダウンロードをお願いします。
http://www.jmacct.med.or.jp/plan/gcp.html