睡眠検査室+検査データモニタールーム。日本睡眠学会認定医及び、認定検査技師が検査、診断にあたっています。部屋は密閉室で外部音響を完全に遮断。安静な睡眠とデータの確実な補足を実現します。
睡眠センター(B棟内)
歴史と由来
昭和63年、現黒田院長の提言によりD棟竣工と同時に設置。H棟地下へ移動後、現在はB棟ストレスケアユニット内に設置。
補足
関西圏でも、スリープラボを持つ施設は少ない。睡眠学会認定施設。又、現院長はこの分野を専門領域としており、論文や寄稿多数で講演も数多い。ニュースや情報番組などのTV番組へも頻繁に出演している。
今後の展開
遠距離からこられる患者さんも多く、予約待ちも長くなっている。期待に応えるため複数の睡眠検査室を有する『睡眠治療センター化』へ向け具体策を検討中。