光・風・緑に包まれる「やすらぎの療養環境」 安心して医療を受けることができる「快適な治療環境」 人・自然・地域が共生する「つながる病院環境」
医療を取り巻く環境は大きく変わり、精神科医療もまた、時代に求められる安全で先進的な医療実践はもとより、心なごむ環境を備えた建物のあり方についても新たな視点や価値観をもって進めていくことが求められています。 B 棟は治療空間として次のデザインコンセプトを持つ最適な環境を整えました。温かみのある「木」の温もり、ふんだんに感じられる「光」、そして「風」薫る、周囲に4 つの庭園を備えた「緑」豊かな空間。当然、「安全管理」「感染対策」「プライバシー保護」への配慮も盛り込まれています。
児童思春期ユニット22床(保護室8床(ソフトタイプ)/ 個室14床)
ストレスケアユニット17床(個室13床(特別個室・準特別個室を含む)/ 睡眠センター4床)
保護室24床(内ハードタイプ8床)/個室24床
機能訓練室:身体リハビリテーションエリア
m-ECT、r-TMS 治療室:検査エリア
中央監視室:災害対応、防災管理エリア
ハーモニーホール